【スペイン語表現】同じ形容詞でも ser と estar で意味が変わる!使い分けまとめ

文法

こんにちは!今回は「ser と estar の両方で使われる形容詞」について学んだ内容をまとめます。

実は、同じ形容詞でも ser を使うか estar を使うかで意味がガラッと変わることがあるんです!

1. ser と estar で意味が変わる形容詞一覧

形容詞ser(性質・本質)estar(一時的な状態)
aburridoつまらない人(性格)退屈している
listo賢い準備ができている
malo悪い(性格・質)体調が悪い/腐っている
bueno良い(性格・質)おいしい/健康だ
rico金持ち美味しい
verde緑色(literal)未熟だ/まだ早い
seguro安全だ/確かだ自信がある
orgulloso誇り高い(性格)誇りに思っている(今)
callado無口な性格今は静かにしている

2. 色を使った表現(ser と estar どちらもあり)

色の基本(ser)

  • El coche es rojo.(その車は赤い)→ 色そのものの性質

状態としての色(estar)

  • Estás muy pálido hoy.(今日は顔色が悪いよ)

  • La carne está roja.(肉がまだ生=生焼け)

色も 状態や変化 を表す場合は estar を使います!

3. 例文で練習!

スペイン語日本語訳
Mi amigo es aburrido.私の友達はつまらない人です。
Estoy aburrido en clase.授業が退屈だ。
El pastel está rico.ケーキが美味しい。
Ella es rica.彼女はお金持ち。
Estoy verde en español.スペイン語はまだ初心者です(未熟)

estar + 色 を使った状態・感情の表現

色の名前を使って、気分や健康状態、状況を表す表現はたくさんあります!以下にいくつか代表的な表現と例文を紹介します。

🟢 Estar verde

(未熟である、初心者である)

  • 🔹 意味:まだ経験が少ない、初心者状態

  • 🔸 例文:  Estoy verde en informática.  (パソコンにはまだ初心者なんです)

🔴 Estar rojo/roja

(赤面している、恥ずかしい)

  • 🔹 意味:顔が赤くなるほど恥ずかしい or 暑い

  • 🔸 例文:  ¡Estás rojo como un tomate!  (顔が真っ赤だよ、トマトみたい!)  Después de correr, estoy roja del calor.  (走ったあと、暑くて顔が赤い)

🔵 Estar azul

(寒くて青ざめている)

  • 🔹 意味:とても寒いときに使われる

  • 🔸 例文:  Estamos azules del frío.  (寒さで青ざめてるよ)

🟡 Estar amarillo/amarilla

(顔色が悪い、病気っぽい)

  • 🔹 意味:体調が悪そうな時(顔色が黄色っぽい)

  • 🔸 例文:  Estás amarillo. ¿Te encuentras bien?  (顔色悪いけど、大丈夫?)

⚪ Estar blanco/blanca

(顔が真っ白=ショック・怖がっている)

  • 🔹 意味:恐怖・驚きなどで血の気が引いた

  • 🔸 例文:  Te has quedado blanco al ver la noticia.  (そのニュースを見て真っ青になってたよ)

⚫ Estar negro/negra

(イライラしている、怒っている)

  • 🔹 意味:とても怒っている、うんざりしている

  • 🔸 例文:  Estoy negra con tanto trabajo.  (仕事が多すぎてイライラしてる)

✍️ 注意:ser negro は人種や色そのものを指す → estar を使うことで状態表現になります!

estar + 色 の意味
verde未熟・初心者
rojo赤面、恥ずかしい
azul寒さで青ざめる
amarillo顔色が悪い(体調不良)
blanco驚き・恐怖で顔が真っ白
negro怒っている、イライラしている
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